2018年11月19日

第66期王座戦五番勝負第二局

井山裕太王座に一力遼八段が挑戦する第66期王座戦五番勝負、一力遼八段の先勝を受けての第二局が、11月17日(土)打たれていました。
週末はいそがしくしていたので、すっかり忘れていましたが・・・。
結果は、白番の井山裕太王座の中押し勝ち、一勝をかえしてシリーズ通算成績をタイにもどしました。
このふたりの戦いらしい、難解な読みあいの碁でしたが、井山裕太王座の強さが目だちました。
碁聖および名人を立てつづけに失冠、ほんらいの調子ではないのかもしれませんが、この第二局は気持ちよく打てたのでは。
やはりこのひとが強くないと、と思わせられます、また国際棋戦での活躍も見たいですね。
posted by hatakazu at 21:04| Comment(0) | 囲碁とか | 更新情報をチェックする

2018年11月08日

パーヴォ・ヤルヴィのインタビュー

NHK交響楽団の首席指揮者であるパーヴォ・ヤルヴィが、指揮者という仕事、組織管理術やコミュニケーション手法などについて語っていました。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO36961230W8A021C1000000
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO37276010S8A101C1000000
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2018年11月03日

第43期名人戦七番勝負第七局

井山裕太名人に張栩九段が挑戦する第43期名人戦七番勝負、井山裕太名人の三勝一敗から張栩九段が二連勝して三勝三敗とし、最終決着となる第七局が11月1日から2日にかけて打たれました。
結果は、白番の張栩九段が勝って、シリーズ通算四勝三敗で名人位を奪取。
とてもむずかしいながらじゃっかん黒よしかとおもわれるヨセ勝負のなか、井山裕太名人にめずらしくゆるみがでて、その機を的確にとらえた張栩九段が抜けだしたという碁だったらしい。
碁聖につづいて名人のタイトルを失い、五冠に後退した井山裕太名人の調子が心配されるところではありますが、ここは張栩新名人の返り咲きを祝福したいと思います。
ほんらいは台頭してくる井山裕太名人に対して壁として立ちはだかるべき世代、しかし井山裕太名人の躍進を防げないまま後退し、あっというまに七冠独占を許してしまいました。
それに対する責任をもっとも感じてきたひとりが、張栩新名人だと思います。
そしてもうひとりは、きっと山下敬吾九段でしょう。
第44期天元戦で井山裕太天元に挑戦中、第二局まで終わった現時点で一勝一敗、こちらも白熱した戦いになっており目がはなせません。
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2018年10月26日

第66期王座戦五番勝負第一局

井山裕太王座に一力遼八段が挑戦する第66期囲碁王座戦五番勝負が、今日10月26日(金)の第一局をもってはじまりました。
一力遼八段は、ポスト井山をにらむ有望な若手グループのなかでも先頭を走り、井山裕太王座からのタイトル奪取にもっとも近いと見られていた時期もありました。
そんな一力遼八段でも、何度かいどんだ番勝負では井山裕太王座にまったく勝てず、タイトル獲得まであと一歩というところで厚い壁にはばまれてきた感があります。
しかしそれでも、一力遼八段がまたタイトル挑戦手合いの舞台にもどってきました、前期につづいて二年連続となる王座戦挑戦です。
そして、今日打たれた第一局では勝利をあげ、念願の初タイトルへむけて幸先のいいスタートを切りました。
井山裕太王座のほうはといえば、張栩九段との名人戦七番勝負でも二連敗をきっして最終局までもつれこんでおり、このところじゃっかん苦しい戦いがつづいているようには見えます。
しかし、王座戦は11月17日の第二局まですこし間があき、そのまえに来週に名人戦七番勝負の最終第七局がひかえています。
井山王座がタイトル防衛戦で最終局までもちこまれるのはめずらしいのですが、そのぶん集中して、全力で決着局を制しにくるでしょう。
張栩九段もねばりづよく打って結果を残してきているだけに、勝敗の予測は困難ですが、いずれにしても井山裕太王座はこの一局で状態をあげてくるはず。
先行した一力遼八段がどう対応していくのか、今後の展開を占ううえで、第二局が鍵になりそうな気がします。
posted by hatakazu at 22:15| Comment(0) | 囲碁とか | 更新情報をチェックする

2018年10月24日

第43期名人戦七番勝負第六局

井山裕太名人に張栩九段が挑戦する第43期名人戦七番勝負、井山裕太名人の三勝一敗から張栩九段が一勝をかえしてむかえた第六局が、10月22日から23日にかけて打たれました。
出張中で棋譜を追いかける時間がなくて結果だけ見たところ、張栩九段が勝って通算三勝三敗とし、タイトルのゆくえは最終第七局までもつれこむことになったようです。
張栩九段が第四局にやぶれて一勝三敗となったときは、タイトル奪取のためには井山裕太名人から三連勝が必要になるということで、さすがにそれはむずかしいだろうと思っていました。
なによりも張栩九段じしんが井山裕太名人の強さを身にしみて感じつづけてきて、ここから三連勝して名人位を奪取するのがいかに困難か、絶望的な思いにもなったのではないかと推察します。
しかし、そこから二連勝して三勝三敗にもちこめばもう一発勝負、まったくわからなくなりました。
決着の第七局は、来週11月1日(木)から2日(金)にかけて打たれます。
来週もまた出張で、夜ホテルにはいってから結果だけ知ることになりそうですが、どんな勝負になるのかとても楽しみです。
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2018年10月19日

アップルがインテル製から自社設計ARMチップへ移行か、TSMCとの関係強化へ

https://www.macrumors.com/2018/10/17/apple-tsmc-iphone-mac-apple-car-chip-supplier/
https://www.theregister.co.uk/2018/10/18/apple_to_dump_intel_again/

アップル自社設計のARMベースのMac用プロセッサを、近い将来にTSMCが製造することになるのではないか、という観測が流れている。
かつて、スマートフォン市場最大のライバルであるサムスン電子にチップ供給を頼っていたころからみると隔世の感があるが、いずれにしてもアップルがプラットフォーム共通化をめざしてインテルから距離をおこうとしているのはまちがいないだろう。
posted by hatakazu at 18:49| Comment(0) | 気になるニュース | 更新情報をチェックする

2018年10月18日

calibreに「Send-to-Kindle Eメールアドレス」を設定する

calibreでは、「Send-to-Kindle Eメールアドレス」を利用して、ライブラリに保管してあるkindle用電子書籍ファイルやウェブサイトから取得したニュースなどをkindle端末へ送ることができます。
ここでは通常使っているGmailアドレスから「Send-to-Kindle Eメールアドレス」へ送信するものとして、事前に準備しておくことと、calibreの設定方法を記述していきます。

1. 事前準備
calibreに「Send-to-Kindle Eメースアドレス」を設定するまえに、Gmailおよびamazonのほうで、いくつか準備作業をしておく必要があります。

1-1. Gmail
googleのトップ画面から「アカウント」をクリックし、「ログインとセキュリティ」へすすみます。
画面をスクロールさせていくと、いちばん下のほうに「安全性の低いアプリの許可」という項目があるので、これを「有効」にします。

1-2. Send-to-Kindle Eメールアドレスの特定
amazonのトップページから「アカウント&サービス」をクリックして「アカウントサービス」へすすみ、「デジタルコンテンツとデバイス」カテゴリにある「コンテンツと端末の管理」画面を開きます。
「設定」タブを選ぶと、下のほうに「パーソナル・ドキュメント設定」という項目があるので、これをクリックします。
「Send-to-Kindle Eメールアドレスの設定」欄に、登録されているkindle端末の名前が表示されていて、その横に「Eメールアドレス」が記載されています。
これがそのkindle端末に固有の「Send-to-Kindle Eメールアドレス」になります、「アクション」の「編集」をクリックして変更することも可能です。

1-3. 承認済みEメールアドレスの登録
amazonのトップページから「アカウント&サービス」をクリックして「アカウントサービス」へすすみ、「デジタルコンテンツとデバイス」カテゴリにある「コンテンツと端末の管理」画面を開きます。
「設定」タブを選ぶと、下のほうに「パーソナル・ドキュメント設定」という項目があるので、これをクリックします。
「承認済みEメールアドレス一覧」欄に登録されている電子メールアドレスからのみ「Send-to-Kindle Eメールアドレス」へメールを送ることが可能になるので、「承認済みEメースアドレスを追加」をクリックして通常使っているGmailアドレスを登録しておきます。

2. calibreの設定方法
「設定」ボタンを押して設定画面を開き、「共有」カテゴリにある「メール共有」をクリックします。

2-1. 「Send-to-Kindle Eメールアドレス」の設定
上半分が「Send-to-Kindle Eメールアドレス」用なので、右側の「+ アドレスを追加」ボタンを押して、ファイルを送りたいkindle端末の「Send-to-Kindle Eメールアドレス」を登録します。
「自動送信」にチェックをいれると、ウェブニュースを取得したさい、該当kindle端末の「Send-to-Kindle Eメールアドレス」あてに自動的にメール送信されます。

2-2. Gmailの設定
下半分は送信元となる「承認済みEメールアドレス」登録用なので、通常使っているGmailアドレス(ここでは「username@gmail.com」とする)の情報を入力していきます。
例えば、以下のようになります。

送信元のメールアドレス: username@gmail.com

メールサーバ
ホスト名: smtp.gmail.com
ユーザ名: username
パスワード: password
「暗号化: SSL」+「 ポート番号: 465」もしくは「暗号化: TLS」+「ポート番号: 587」


設定が完了したら、「メールのテスト」ボタンを押して「はい」と答えてすすみ、メール設定テスト画面を開きます。
「テスト」ボタンを押してしばらく待ち、ダイアローグボックスに「メールは正常に送信されました」と表示されたら、「承認済みEメールアドレス」は正しく設定されています。


参考ウェブページ一覧表(順不同)

https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201974220
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=200767340
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201974240

「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」で「Kindle for PC」を動かすための準備

基本的な手順としては、「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」に「wine」を導入し、そのうえで「Kindle for PC」を動かすことになる。
しかし、「wine」と「Kindle for PC」のバージョンによって動作したりしなかったりすることもあるようで、ちょっと調べてからじっさいの作業にかかったほうがいいかもしれない。


参考ウェブページ一覧表(順不同)

https://creative-ip.com/archives/777
https://hrvtuirvw.net/blog/kindle-epub/
http://nkenbou.hatenablog.com/entry/2017/04/25/125733
https://www.hiroom2.com/2017/09/04/ubuntu-1704-kindle-ja/
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0433

2018年10月16日

第43期名人戦七番勝負第五局

井山裕太名人に張栩九段が挑戦する第43期名人戦七番勝負、井山裕太名人の三勝一敗でむかえた第五局が、10月15日から16日にかけて打たれました。
張栩九段からみれば一勝三敗、名人位奪取のためには井山裕太名人を相手に三連勝する必要があるという、ものすごく追いこまれた状況です。
白番の張栩九段はそんななか、黒の右上隅および右下隅の星に対してケイマガカリから三々にはいる変化を選び、どんどん地で先行していきます。
それに対して黒番の井山裕太名人は、左下隅の白に働きかけて下辺から中央にかけての黒模様の谷を深くしていきましたが、そこで張栩九段はノゾキを手がかりに下辺に打ちこんでいきました。
ここから接近戦になりましたが、井山裕太名人が下辺の白一団の眼をとって中央へ追いだしたあたりでは、黒が打ちやすくなったように見えました。
上辺にも不安定な一団をかかえる白としては、黒に上下を割かれて両がらみにされそうで、ものすごくこわい展開・・・。
かと思ったら、黒番の井山裕太名人はあっさりと上下ふたつの白をつながらせて、ヨセへとむかっていきました。
井山裕太名人がそう打つなら、黒リードのまま収束なのかなと見ていたら、ここからが大波乱。
先に損をした井山裕太名人が勝負手を放ち、おたがいに複数の大石の生死がからんだ(本局ではここまで影をひそめていた両者得意の)コウのかけひきがはじまり、まったく理解できない戦いに突入していきました。
なので、さっぱりわかっていませんが、終わってみたら白番の張栩九段が逆転で勝利をおさめていました。
まあ、このふたりの戦いがこうならないわけがない、ということでしょうか。
これで張栩九段が二勝めをあげ、井山裕太名人からみて三勝二敗ということになりました。
三勝三敗で最終局ということなら勝負はわかりません、張栩九段は次の第六局に、文字どおりすべてをかけることになります。
来週が楽しみです。
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2018年10月14日

第158回コンサート

昨日10月13日(土)、第158回コンサートでした。
室内楽演奏はハイドンの弦楽四重奏曲とモーツァルトの弦楽五重奏曲、どちらもいい演奏で、楽しく聞くことができました。
弦楽合奏は、日本の名曲集とグリーグの弦楽合奏曲で、「ホルベアの時代より」組曲はけっこうひさしぶりに演奏しました。
いつもとはちょっとちがうアプローチで、新鮮な気持ちで楽しめた部分もあり、よかったですね。
来月が第159回、再来月はお休みして、新年1月の演奏会が第160回ということになります。
posted by hatakazu at 21:39| Comment(0) | 音楽とか | 更新情報をチェックする