2019年01月09日

白菜漬け

最近hatakazuの家の食卓に欠かせないもの、それは、白菜漬けです。
もともと知り合いから白菜をいただいてきて、おいしいので毎日のように白菜サラダを作って食べていたら、実家の白菜漬けを思い出してひさしぶりに食べたくなったのです。
ちなみに白菜サラダの場合、繊維を切断しないように縦に刻むのがコツ、らしい。
ごま油をかけて、かつお節をふれば、たくさん食べられます。
それはともかく、hatakazuはちいさいころから、白菜漬けが好きでした。
白菜漬けだけでご飯をお代わりして、ボリボリ食べていた記憶があります。
もちろん、どこにでも売ってます、白菜漬け。
でも、あまりおいしくないのが多いし、おいしいのは高い。
高級デパートの地下でおいしい白菜漬けを売ってるけど、一度で食べきってしまう量で400円くらいします。
安くておいしい白菜漬けを売ってるお店があったら、ぜひ教えてください。
とお願いするまえに、hatakazuとしてはめずらしく、今回は行動に出ました。
白菜を買ってきて、自分で漬けることにしたのです。
もちろん、漬けかたなんて知らないので、母に電話してくわしく教えてもらいました。
以下に公開するのは、それを基本としつつ、じっさいにhatakazuが漬けている方法です。
母は二株ずつ漬けるそうですが、やってみたら食べるほうが追いつかないので、hatakazuは一株ずつにしています。
それにあわせて、ほかのものの分量も加減してあります。

必要な道具(初期投資およそ2,000円)

漬け物用容器:容量10リットルのものでいいと思う。直径25cm×高さ25cmくらい。
漬け物袋:なくてもいいけど、使ったほうが衛生的。
重石(大):漬ける白菜の重量の二倍くらいのもの。
重石(小):漬ける白菜の重量とおなじくらいのもの。
(hatakazuの場合は2.5kgの重石を二つもっていて、二つ重ねて重石(大)として、一つだけで重石(小)として使っています。)

材料(材料費およそ300円)

白菜:一株(2kgから3kg)
粗塩:白菜の重量の3%が基本(60gから90g)
昆布:10gから20g(多めにしたほうが甘みが出る)
赤唐辛子:4本くらい

白菜はいちばん表の数枚を捨て、まるごと軽く水洗いして汚れを落としてから、縦に割っていきます。
2kgくらいの白菜だったら六つ割りに、3kgくらいの白菜だったら八つ割りにすれば、ちょうどいいと思います。
割るときは、株元から三分の一くらいまで包丁をいれたら、あとは手で割いていくようにします。
全部包丁で切ってしまうと、先のほうがばらけてしまうので、要注意です。
割った状態で、半日から一日、干しておきます。
母は陰干しといっていたけど、天日干しのほうが甘みが出る、という説もあります。

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白菜を干しているところ。今回の白菜は大きかったので、八つに割りました。

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白菜以外の材料。白菜が3kgだったので、今回使う粗塩は90gになります。

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10リットルのポリエチレン製漬け物用容器。漬け物袋をセットしたところです。

容器の準備ができたら、白菜に塩をふっていきます。
まんべんなく塩がいきわたるように、とくに株元のほうは葉と葉のあいだにすりこんでやったほうが、じょうずに漬かるのではないかと思います。
この段階で、塩を三分の二くらい消費します。

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容器の底にちょっと塩をふってから、白菜をつめていきます。切り口を上にして、株元が互い違いになるように、隙間なくぎっちりつめましょう。一段目をつめたところ。

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上から塩をふり、昆布と赤唐辛子を散らします。昆布は、白菜のあいだにていねいにはさみこんだほうが、甘みが出やすいような気がします。

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つづいて二段目をつめ、おなじように塩をふってから、昆布と赤唐辛子を散らします。

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三段目(最後の段)は、白菜の切り口を下にして、全体に蓋をする感じでつめます。そこに残った塩を全部ふりますが、塩は上にいくほど多くなるように、はじめから計算して使ったほうがいいようですね。

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落とし蓋をして、重石(大)をのせれば、作業は終了です。hatakazuの重石(大)は、2.5kgの重石を二つ重ねたもの。

このまま冷暗所に置いておくと、だいたい二日から五日くらいで、水があがってきます。
白菜から水が出てくるのは、理科で習った浸透圧の原理なので、塩をていねいにまぶしたほうがいいのは当然でしょうね。
それにしても、水があがってくるまでの期間は、けっこうまちまちです。
塩の量とか気温とか、いろんな要素がからんでいるような気がします。

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上まで水があがってきたら、白菜が全部漬かってさえいればいいので、重石(小)に交換します。いつまでも重石(大)をのせておくと、内側のほうがじょうずに漬からないようです。

五日目くらいから食べられます。
食べごろは十日目くらいかな。
二週間近くなると、ちょっと酸っぱくなりはじめるので、いそいで食べましょう。
下のほうがよく漬かっているので、下から順番にとりだしたほうがいいと思います。

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食べるところ。昆布も刻んでいっしょに食べるとおいしいです。

塩の量は3%が基本ですが、2%くらいでも漬かります。
薄味好みのひとにはこのくらいでちょうどいいし、ものたりない場合は、すこしだけ醤油をかければおいしく食べられます。
逆に4%でも問題なく、塩辛いなと思っても、ざっと水にさらせばだいじょうぶ。
ようするに、好みにおうじて適当に、ということです。
posted by hatakazu at 22:51| Comment(0) | 健康とか食事とか | 更新情報をチェックする

2019年01月04日

think out of the box

日本人マルウェア開発者インタビュー(前編) プログラムの「悪意」とは
日本人マルウェア開発者インタビュー(後編) 攻撃者が考える「良いセキュリティ専門家」とは?

続・日本人マルウェア開発の実態を追う ハッカーとセキュリティ技術者は「文明」と「文化」ぐらい異なる

与えられた枠組みのなかでリニアに考えるだけではなく、たえず枠組みの外部を志向して、前提をくつがえしていくこと。
あるいはむしろ、そうした枠組みの内と外という意識から解放され、あらゆる事象をフラットに見つめなおすこと。
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2018年11月27日

ティロ・フェヒナーの結婚

朝起きてパラパラとニュースをチェックしていたら、ザ・フィルハーモニクスのヴィオラ奏者、ティロ・フェヒナーが結婚したという記事が目にはいってきた。

「へえ、ティロ・フェヒナー結婚したんだ。日本人だって。中谷美紀ってひと、知ってる?」

と、なんとなく妻に聞いてみたところ、

「いやいやいや、それ、ぜんっぜんちがうからっ! まっっったく逆だからっ、コメントの方向が!」

とのこと。
というわけで、妻に教えてもらった、このニュースに対する正しい反応はこれ。

「へえ、中谷美紀とうとう結婚するんだ。国際結婚だって。ティロ・フェヒナー? ウィーンフィルのヴィオラ奏者とかっていわれても、知らないよね~。」

日本人のほとんどは中谷美紀を知ってるし、99.9パーセント以上はティロ・フェヒナーを知らないでしょ、というのが妻の見解。
んじゃあ、ぼくは「ほとんど」にも「99.9パーセント」にもはいらない特殊な日本人ってわけだ、光栄だね。
それはそうとザ・フィルハーモニクスについていえば、何年かまえに放送された来日コンサートがすごく楽しくて、すぐにファンになりました。
そのころはティボール・コヴァーチがファースト・ヴァイオリンで、アンサンブル全体の独特の音程感とリズム感に魅了されました。
ザ・フィルハーモニクスは今年も来日し、12月14日(金)から16日(日)にかけて、東京、埼玉、神奈川あたりでコンサートを開くらしいですね。
聞きにいくのはむずかしいけれど、きっとまたテレビで放送されるでしょうから、それを楽しみにまちたいと思います。

Diary | Miki Nakatani - 中谷美紀オフィシャルサイト

あらためてブログを拝見しました、たいへん立派な活躍をされている女優さんで、結婚報告の記事もすてきな言葉がならんでいました。
おふたりの末永いお幸せ、ならびに今後ますますのご活躍を、心よりお祈りもうしあげます。
posted by hatakazu at 22:48| Comment(0) | 音楽とか | 更新情報をチェックする

2018年11月26日

第44期天元戦五番勝負第三局

井山裕太天元に山下敬吾九段が挑戦する第44期天元戦挑戦手合五番勝負、井山裕太天元先勝のあと山下敬吾九段が星をかえして、一勝一敗でむかえた第三局が11月23日(金)に打たれていました。
結果は白番の井山裕太天元が中押し勝ち、防衛に王手をかけましたが、今シリーズは三局連続で白番が勝利をおさめているのがおもしろいですね。
しばらくあいだが空いて第四局は12月10日(月)に予定されていますが、順番からいけば山下敬吾九段が白番で勝って最終第五局にもちこむのか、それとも王座戦でも復調を感じさせる井山裕太天元が黒番で決着をつけるのか。
山下敬吾九段も好調を持続しているので、結果の予想はできませんが、ただただ楽しみですね。
posted by hatakazu at 21:54| Comment(0) | 囲碁とか | 更新情報をチェックする

2018年11月19日

第66期王座戦五番勝負第三局

井山裕太王座に一力遼八段が挑戦する第66期王座戦五番勝負、一力遼八段の先勝のあと井山裕太王座が一勝をかえして、タイでむかえた第三局が11月19日(月)打たれました。
黒番の井山裕太碁聖が序盤からペースをにぎり、打ちやすそうな局面をリードしつづけて、一歩もゆるまず押しきった感じの一曲でした。
大石どうしの戦いは、意味のわからない難解な読みあいでしたが、井山裕太王座に一日の長がありました。
これでシリーズ成績は、井山裕太王座の二勝一敗、防衛に王手がかかりました。
しかし、一力遼八段としても、ここは意地をみせたいところ。
11月30日に打たれる第四局は、シリーズのハイライト、力のはいった戦いが期待できそうです。
井山裕太王座は、そのまえに11月23日、山下敬吾九段との天元戦第三局もあるんですね。
posted by hatakazu at 22:35| Comment(0) | 囲碁とか | 更新情報をチェックする

第66期王座戦五番勝負第二局

井山裕太王座に一力遼八段が挑戦する第66期王座戦五番勝負、一力遼八段の先勝を受けての第二局が、11月17日(土)打たれていました。
週末はいそがしくしていたので、すっかり忘れていましたが・・・。
結果は、白番の井山裕太王座の中押し勝ち、一勝をかえしてシリーズ通算成績をタイにもどしました。
このふたりの戦いらしい、難解な読みあいの碁でしたが、井山裕太王座の強さが目だちました。
碁聖および名人を立てつづけに失冠、ほんらいの調子ではないのかもしれませんが、この第二局は気持ちよく打てたのでは。
やはりこのひとが強くないと、と思わせられます、また国際棋戦での活躍も見たいですね。
posted by hatakazu at 21:04| Comment(0) | 囲碁とか | 更新情報をチェックする

2018年11月08日

パーヴォ・ヤルヴィのインタビュー

NHK交響楽団の首席指揮者であるパーヴォ・ヤルヴィが、指揮者という仕事、組織管理術やコミュニケーション手法などについて語っていました。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO36961230W8A021C1000000
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO37276010S8A101C1000000
posted by hatakazu at 21:32| Comment(0) | 音楽とか | 更新情報をチェックする

2018年11月03日

第43期名人戦七番勝負第七局

井山裕太名人に張栩九段が挑戦する第43期名人戦七番勝負、井山裕太名人の三勝一敗から張栩九段が二連勝して三勝三敗とし、最終決着となる第七局が11月1日から2日にかけて打たれました。
結果は、白番の張栩九段が勝って、シリーズ通算四勝三敗で名人位を奪取。
とてもむずかしいながらじゃっかん黒よしかとおもわれるヨセ勝負のなか、井山裕太名人にめずらしくゆるみがでて、その機を的確にとらえた張栩九段が抜けだしたという碁だったらしい。
碁聖につづいて名人のタイトルを失い、五冠に後退した井山裕太名人の調子が心配されるところではありますが、ここは張栩新名人の返り咲きを祝福したいと思います。
ほんらいは台頭してくる井山裕太名人に対して壁として立ちはだかるべき世代、しかし井山裕太名人の躍進を防げないまま後退し、あっというまに七冠独占を許してしまいました。
それに対する責任をもっとも感じてきたひとりが、張栩新名人だと思います。
そしてもうひとりは、きっと山下敬吾九段でしょう。
第44期天元戦で井山裕太天元に挑戦中、第二局まで終わった現時点で一勝一敗、こちらも白熱した戦いになっており目がはなせません。
posted by hatakazu at 16:13| Comment(0) | 囲碁とか | 更新情報をチェックする

2018年10月26日

第66期王座戦五番勝負第一局

井山裕太王座に一力遼八段が挑戦する第66期囲碁王座戦五番勝負が、今日10月26日(金)の第一局をもってはじまりました。
一力遼八段は、ポスト井山をにらむ有望な若手グループのなかでも先頭を走り、井山裕太王座からのタイトル奪取にもっとも近いと見られていた時期もありました。
そんな一力遼八段でも、何度かいどんだ番勝負では井山裕太王座にまったく勝てず、タイトル獲得まであと一歩というところで厚い壁にはばまれてきた感があります。
しかしそれでも、一力遼八段がまたタイトル挑戦手合いの舞台にもどってきました、前期につづいて二年連続となる王座戦挑戦です。
そして、今日打たれた第一局では勝利をあげ、念願の初タイトルへむけて幸先のいいスタートを切りました。
井山裕太王座のほうはといえば、張栩九段との名人戦七番勝負でも二連敗をきっして最終局までもつれこんでおり、このところじゃっかん苦しい戦いがつづいているようには見えます。
しかし、王座戦は11月17日の第二局まですこし間があき、そのまえに来週に名人戦七番勝負の最終第七局がひかえています。
井山王座がタイトル防衛戦で最終局までもちこまれるのはめずらしいのですが、そのぶん集中して、全力で決着局を制しにくるでしょう。
張栩九段もねばりづよく打って結果を残してきているだけに、勝敗の予測は困難ですが、いずれにしても井山裕太王座はこの一局で状態をあげてくるはず。
先行した一力遼八段がどう対応していくのか、今後の展開を占ううえで、第二局が鍵になりそうな気がします。
posted by hatakazu at 22:15| Comment(0) | 囲碁とか | 更新情報をチェックする