姉はちょっとだけハンガリーと縁があり、ハンガリー大使館のお手伝いをしたとき、お礼としてルービックキューブをもらったとのこと。
六面完成状態をくずしたら最後二度と元にもどせないため、そのまま放置してあった(新品のまま売りにいこうかと思っていた)というそれを、なつかしさのあまりもらってきました。
なつかしのルービックキューブ。
小学生のときに大流行したんだけど、夢中になってやっていたころは六面完成方法を数種類知っていた、はずなのだが三十年もたつとこれがなかなか思い出せない・・・。
というわけでそうとうに時間はかかりましたが、ごちゃごちゃといじっているうちに、もっとも基本的なやりかただけなんとか思い出しました。
手が覚えているパターンを一つひとつやってみて、その前後を比較してパターンの目的(なにをどう動かしてどういう状態を実現するのか)を再認識する、という作業でした。