hatakazuが上野近辺のホテルを予約していたため、上野駅まで出てきてもらって、とりあえず近場の安居酒屋へ。
hatakazuは学生時代からいろいろ迷走して、両親にたいへん心配をかけましたが、弟も弟でけっこう長いこと人生をこじらせていました。
そういうわけでなんだかんだありましたが、それでもまあ六年くらいまえにいまの会社にお世話になりはじめ、いまは千葉県にある客先に派遣されたりしていますが、それなりにうまく会社員をやっているようでちょっと安心しました。
hatakazuじしん働きはじめたときに思いましたが、稼ぎに追いつく貧乏なしとはよくいったもので、自分の枠組が決まるとなんとかそのなかでまわせるようになってきます。
弟もそんな感じなんじゃないかなと思ったのは、話しているなかにすこし自信というかなんというか、自分のことを考える余裕ができたような感じを受けたからです。
いろんな話をしているうちに居酒屋は出る時間になって、まあわざわざ時間をかけて上野まで出てきてくれたんだからということで、hatakazuがときどきいくウィスキーバーへつれていくことにしました。
けっきょく、東京駅からバスで帰るというので、そのバスの時間まで飲んで東京駅でわかれ、hatakazuは上野のホテルへもどりました。
しかし、どうやらじゃっかん飲みすぎたようで、今日の移動はつらかった・・・。
明日からのセッションにそなえて、本社の人間五人と今日から合流していますが、明日にはしっかり体調をもどしてがんばらないといけません。