平成から令和へ、日本人以外のひとにとってはなんの意味もない、たんなる時間につけられた名称の変更にすぎない。
しかし、確実にひとつの時代が終わり、そしてあらたな時代がはじまった。
明仁殿下の退位のお言葉、ご退室まえに振りかえられたお姿、万感こもった最後の一礼の尊さ。
そして、徳仁殿下の即位のお言葉を聞いていると、日本人として生まれて今の時代を生きることの幸せを思わずにはいられない。
ぼくもこの機会にあらためて、日本と世界の平和と幸せを、その言葉によせてともに祈りたい。
日本経済新聞YouTubeチャンネルより
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