2018年05月07日

Facebook囲碁AI「ELF OpenGo」を動かしてみたかったが・・・

Facebookが開発した囲碁AI「ELF OpenGo」をオープンソース化したということで、世界ランキング30位にはいる韓国棋士四人と十四局打って全勝した、というこの囲碁AIを動かしてみたくなりました。
hatakazuの棋力なら「Leela」との対局でもじゅうぶん勉強になるわけで、はっきりいって無用の長物なのですが、まあ単純にやってみたいというだけの話ですね。
が、いろいろ調べてみると・・・。
「ELF OpenGo」は、Facebookが開発しているディープラーニング用Pythonライブラリ「PyTorch」にもとづいて動作するAIゲーム研究プラットフォーム「ELF」上で動かすかたちで、hatakazuがUbuntuを走らせている古い非力なラップトップではちょっとむずかしそうな感じでした。
GPUもつんでないし・・・。
なんとなくですがなんとかGPUのない環境でも動かせそうな気もしているのですが、まあやっぱり、だれかがバイナリを公開してくれるのをまつしかないのかなと思っているところです。
posted by hatakazu at 22:41| Comment(0) | 囲碁ソフトのこと | 更新情報をチェックする

2018年05月04日

Facebook開発の囲碁AI「ELF OpenGo」がオープンソース化される

hatakazuは囲碁が好きで、ひとりで本を読んで勉強するほか、ときどきコンピュータでの対局も楽しんでいます。
まえは「KGS」や「東洋囲碁」に出入りしていたこともあるのですが、それはすぐにやめてしまって、いまはもっぱらコンピュータ囲碁ソフトとの対局ばかりですが。
というのも、hatakazuは外資系の会社で働いているため時差のある本社から夜に連絡がはいることもあり、対人ネット対局をゆっくり楽しむ時間の確保がむずかしかったからです。
それと、ベルギーの開発者が公開している囲碁ソフト「 Leela」のおかげで、無料で勉強できる環境がととのったのも大きかったですね。
「Leela」はGoogleの「AlphaGo」や日本製の「DeepZenGo」のように強いわけではありませんが、それでも無料で公開されている囲碁ソフトウェアとしては最強といわれ、hatakazuが石を置いて勉強するにはじゅうぶんな強さをもっています。
いまのところ(hatakazuの古めのコンピュータ環境で)二子〜三子をいったりきたりという感じですが、やはり一局打つなかでどうしたらいいかわからなかったり打ちかたを忘れてしまっていたりする場面が出てくるので、それを書籍にもどって見なおしておくという勉強法が効率的かなと思っています。
そういうわけで「Leela」にお世話になっているのですが、そしてhatakazuにとっては「Leela」の強さでじゅうぶんではあるのですが、おもしろいニュースがはいってきました。

Facebookが囲碁AI「ELF OpenGo」をオープンソース化
BSDライセンスで公開された「ELF OpenGo」
オリジナルのELFのGitHubレポジトリ
WIP版ELFのGitHubレポジトリ(ELF OpenGoバイナリや棋譜など)

世界ランキング30位にはいる韓国棋士四人と十四局打って全勝した、という話ですから、これは「AlphaGo」や「DeepZenGo」のほうの領域にいるあらたな囲碁AIの登場ということになります。
そして、それがBSDライセンスでオープンソース化されたということなのですから、hatakazuとしてはためしてみないわけにはいきません。
posted by hatakazu at 10:25| Comment(0) | 囲碁ソフトのこと | 更新情報をチェックする