2018年06月22日

あたらしいラップトップを購入

hatakazuは自宅ではかなり古いラップトップを使っていて、まあべつにたいしたことをするわけじゃないので、そのまま問題なく使いつづけていたのですが、このところNVIDIA製GPU搭載仕様でないとできないこととやってみたくなっていました。
それは「Leela Zero」、Facebook「ELF OpenGO」、Tencent「PhoenixGo」、「AQ」といった深層学習を使った囲碁AIを動かすことです。
もちろんCPU環境でも動かせるものはあって、それでもhatakazuの棋力を考えればじゅうぶん強くて有用なのですが、やっぱりGPU版で遊んでみたいなと。
それはどちらかといえば囲碁の強さの問題ではなく、GPU搭載環境をうまく使いこなせるようにしておきたい、という方向の願望でもあります・・・。
そういうわけで、「いちおう持ち歩けるサイズのNVIDIA製GPU搭載ラップトップ、第八世代Intel製CPU、メモリ8GB〜、SSD256GB〜(もしくはSSD128GB + HDD)」という最低条件で、自宅のコンピュータ環境を更新することにしました。
いろいろ調べましたが、最終的に購入することにしたのは、以下の機種です。

Dell ノートパソコン Inspiron 14 7472 Core i7モデル ピンク 18Q42P/Windows10/14インチFHD/8GB/128GB SSD+1TB HDD

製品紹介:通常より1サイズ小さい本体外寸を実現した14インチモバイルノート
OS:Windows10 Home 64bit
Officeソフト:なし
画面サイズ:14インチ IPS フルHD光沢
重量:1.65kg
バッテリー駆動時間:約9時間
CPU:インテル Core i7-8550U (4Mキャッシュ、最大4.0GHz)
GPU:NVIDIA GeForce MX150 GDDR5 2GB
メモリー:8GB DDR4 2400MHz(最大16GB)
保存装置:128GB SSD + 1TB 5400rpm HDD
接続方法:USB2.0x1、USB3.0x2、HDMI1.4ax1、GbitLANx1
接続方法:SDカードリーダ、ヘッドホンジャック、Webカメラ・マイク、ノーブルロックポート
無線LAN:802.11ac デュアルバンド+ Bluetooth 4.1

今後これに「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」をインストールして「Windows10 Home 64bit」とのデュアルブート環境を構築し、それぞれのOS上のGPU環境で囲碁AIなどの囲碁ソフトを動かす方法を、すこしずつまとめていきたいと思っています。
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2018年06月03日

GRUBの設定

テキストエディタで「/etc/default/grub」ファイルを編集して、「$ sudo update-grub」で反映させる。
とりあえずOS選択画面をつねに表示させるために、「/etc/default/grub」の内容のうち二点を確認もしくは変更する。

1) 「GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0」をコメントアウトし、「# GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0」とする。
2) 「GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=true」の値を変更し、「GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=false」とする。

上記二点の変更により、起動時にOSおよび起動オプションを選択する画面が表示されるようになる。
デュアルブート環境の場合は、優先的に起動するOSを指定することができる。
「$ grep menuentry /boot/grub/grub.cfg」コマンドを実行し、優先起動したいOSの表記を見つけてきて、それを引用符号ごと「GRUB_DEFAULT='優先起動したいOS'」のように指定する。
「/etc/default/grub」の編集がおわったら、

$ sudo update-grub


コマンドを実行して、GRUB設定の変更を反映させる。
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2018年05月15日

「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」リリース

ようやく「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」がリリースされました。

Homepage | Ubuntu Japanese Team
Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix リリース

「Ubuntu 16.04 LTS 日本語 Remix」にはじまって、ベータ版から「Ubuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)」へ移行、いまは「Ubuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)」正式リリース版が動いていました。
でもまあ、できれば「日本語 Remix」を使いたいですよね。
出張から帰ったら、さっそくインストールしてみるつもりです。
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2018年04月16日

Outlookの電子メールデータをThunderbirdへ移行する

WindowsのOutlookから電子メールデータをThunderbirdへ移行する場合、いちばんかんたんな方法は、Outlookからのインポート機能をそなえていた古いバージョンのThunderbirdを使うことです。
デフォルトのメールソフトとしてOutlookが登録されている状態で、Thunderbirdの「ツール」→「設定とデータのインポート」へすすみ、ここでデフォルトのメールソフトであるOutlookのメールボックスから電子メールデータをインポートすることができます。
インポートされたデータは、ローカルに作られる「Outlookインポート」フォルダにはいるので、あとは好きなように整理していくだけです。
インポートが終わったら、「ヘルプ」→「Thunderbirdについて」を開いて、Thunderbirdを最新版にアップデートするのを忘れないこと。

上記手法が使えない環境の場合は、「Outlook Export Tool」を使ってOutlookメールを「eml形式 (.eml) 添付ファイルあり」で「サブフォルダも含めてエクスポート」したのち、Thunderbird「ImportExportTools」アドオンを使って「フォルダからすべてのemlファイルをインポート」するのがよさそうです。


参考ウェブページ一覧表(順不同)

https://support.mozilla.org/ja/kb/switching-thunderbird#w_outlook-ae-eudora-aoaoagacchcyckcn
http://www.yamamototakashi.com/soft/outlookexporttool/
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/importexporttools/
posted by hatakazu at 21:51| Comment(0) | Linuxとか | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

ThunderbirdでGoogleカレンダーと同期する

Thunderbirdのアドオンマネージャーを開き、「google」と入力して検索すると、「Provider for Google Calendar」というアドオンが発見されます。
これをインストールすると、Thunderbirdのカレンダー画面を開いて「新しいカレンダー」→「ネットワークのサーバーに保存する」とすすんだところで、「Googleカレンダー」を選択できるようになります。
あとはGmailのアドレスとパスワードを入力し、表示したいカレンダーにチェックをいれるだけで、Thunderbirdのカレンダー画面に表示されるようになります。
posted by hatakazu at 14:23| Comment(0) | Linuxとか | 更新情報をチェックする

ThunderbirdでExchangeサーバのカレンダーと同期する

Thunderbirdのアドオンマネージャーを開き、「exchange」と入力して検索すると、「TbSync (Provider for Exchange ActiveSync)」というアドオンが発見されます。
これをインストールすると、Thunderbird画面の右下に「TbSync」と表示されるので、それを右クリックして「Open TbSync account manager」をクリックします。
「TbSync account manager」画面が開くので、左下のほうにある「+」ボタンを押して、新規接続作成画面を開きます。
「Account name:」にてきとうな名前をつけ、「User name (email address):」と「Password:」欄に、いつも使っているユーザ名とパスワードを入力します。
hatakazuがアクセスするExchangeサーバでは、「Automatic configuration via ActiveSync Autodiscover」で自動設定することはできなかったので、「Custom configuration」を選びます。
「Server address」にExchangeサーバの名前「exchange.example.com」を入力し、「Use secure connection (connect via https)」にチェックをいれて、「Connect account」ボタンをクリックします。
Exchangeサーバとの交信がはじまり、同期が終了したら、「OK」ボタンを押して新規接続作成画面を閉じます。
「閉じる」ボタンを押して「TbSync account manager」画面を閉じ、Thunderbirdのカレンダー画面を開くと、Exchangeサーバに登録されているカレンダーとタスクが表示されているはずです。
双方向性のあるツールなので、Thunderbirdでカレンダーとタスクを表示するだけではなく、Thunderbirdがわから追加したり編集したりすることも可能です。
posted by hatakazu at 10:45| Comment(0) | Linuxとか | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

UbuntuでWindows版囲碁対局・観戦・棋譜編集アプリケーションを動かす

hatakazuは自宅では基本的にLinuxを使っているのですが、そうはいってもWindows環境を完全に放棄することはできなくて、その理由のひとつは「PANDA-EGG」や「Kiin Editor」といった囲碁対局・観戦・棋譜編集アプリケーションがWindows版しか配布されていないからです。
そうしたWindowsアプリケーションをLinux上で動かせれば、いちいちそれだけのためにWindowsマシンを立ち上げる必要もなくなり、hatakazuの人生は今よりもはるかにかんたんになります。
そういうわけで、UbuntuにWineをインストールして、WineでどのくらいWindowsアプリケーションが動かせるのか調べてみることにしました。


1) Wineのインストール及び初期設定

1-1) Wineインストール
$ sudo apt-get install wine winetricks

1-2) Wineプレフィックス(32 bit)の作成
$ WINEARCH=win32 wineboot

1-3) フォントのインストール
$ winetricks allfonts

1-4) フォントのアンチエイリアス設定
$ winetricks fontsmooth-rgb

1-5) 「~/.wine/user.reg」編集
1-5-1) 置換フォント設定のため、以下を追加する。
--
[Software\\Wine\\Fonts\\Replacements] 1422020443
"Meiryo"="TakaoPGothic"
"Meiryo UI"="TakaoPGothic"
"MS Gothic"="TakaoGothic"
"MS Mincho"="TakaoMincho"
"MS PGothic"="TakaoPGothic"
"MS PMincho"="TakaoPMincho"
"MS UI Gothic"="TakaoPGothic"
"\x30e1\x30a4\x30ea\x30aa"="TakaoPGothic"
"\xff2d\xff33\xff30\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"="TakaoPGothic"
--
1-5-2) 日本語入力時の問題への対応のため、以下を追加する。
--
[Software\\Wine\\X11 Driver]
"InputStyle"="root"
--

UbuntuへのWineのインストールについては、以下のサイトがたいへんていねいにまとめてあって、参考になりました。

https://sites.google.com/site/tetsuroweb/home/software/ubuntu/system-software/wine

hatakazuの環境では、「フォントのインストール」に記載されている「$ winetricks corefonts」を実行したあとでもレジストリエディタ(regedit)の文字がほとんど表示されなかったため、追加で「$ winetricks allfonts」を実行しました。
そのあとレジストリエディタ(regedit)を開いてみると、すべての文字が認識可能なかたちで表示されるようになっていました。
なお、上記サイトでは基本的に32bit環境の構築について説明されており、64bit環境の構築については以下のサイトが参考になります。

http://www.lab-ssk.com/settings-of-wine-and-workaround-for-garbled-japanese-characters-installtion-of-allfonts-on-64bit-chaletos


2) Windowsプログラムのインストール

2-1) PANDA-EGG
「http://www.pandanet.co.jp/setup/」からWindows版インストールファイル「Setup-EGG.exe」を取得、「$ wine Setup-EGG.exe」を実行してインストールします。
インストール完了、デスクトップに作成されたリンクファイルから、問題なく起動できました。

2-2) Kiin Editor
「http://archive.nihonkiin.or.jp/kiin_editor/」からWindows版インストールファイル「SetupKiinEditor.msi」を取得、「$ wine msiexec /i SetupKiinEditor.msi」を実行してインストールします。
インストール完了、デスクトップに作成されたリンクファイルから、問題なく起動できました。

2-3) 東洋囲碁対局ソフト
「http://www.toyo-igo.com/gamehelp/idx.gamehelp.asp」からWindows版インストールファイル「Tygemigo.exe」を取得、「$ wine Tygemigo.exe」を実行してインストールします。
インストール完了、デスクトップに作成されたリンクファイルから、問題なく起動できました。

2-4) MultiGo
「http://www.ruijiang.com/multigo/」からダウンロードページ「http://www.ruijiang.com/multigo/download.php」へいき、Windows版圧縮ファイル「multigo.zip」を取得します。
解凍するとインストールファイル「MultiGoSetup.exe」ができるので、「$wine MultiGoSetup.exe」を実行してインストールします。
インストール完了、デスクトップに作成されたリンクファイルから、問題なく起動できました。

2-5) KGS Go Server
「https://www.gokgs.com/」の「For Windows」をクリックして、Windows版インストールファイル「cgoban.exe」を取得、「$ wine cgoban.exe」を実行してインストールします。
しかし、致命的なエラーによりインストールは途中停止、残念ながらインストールできないようです。
KGSにかぎっては、Windows版が動かなくても問題はありません。
UbuntuでJava環境さえととのっていれば、おなじサイトから「Raw JAR File」をダウンロードしてきて、そのファイルをダブルクリックするだけで「CGoban」を起動することができるからです。


参考ウェブページ一覧表(順不同)

https://sites.google.com/site/tetsuroweb/home/software/ubuntu/system-software/wine
http://www.lab-ssk.com/settings-of-wine-and-workaround-for-garbled-japanese-characters-installtion-of-allfonts-on-64bit-chaletos
posted by hatakazu at 23:51| Comment(0) | Linuxとか | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

UbuntuからExchangeサーバへアクセスできる環境を構築する

環境としては、Ubuntu上で「DavMail」というIMAPゲートウェイを動かし、Thunderbirdがそこを経由してExchangeサーバへアクセスするかたちになります。

まずは必要なJava環境を構築します。
古いバージョンのOpenJDKなどがはいっていると、干渉するのかうまく動作しないことがあるので、必要におうじて以下のコマンドで削除しておきます。

$ sudo apt-get purge openjdk*

つづいてOracle Java 8をインストールします。

$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install oracle-java8-installer

インストールが終わったら、以下のコマンドでJavaが正しくインストールされ、認識されていることを確認します。

$ java -version

つづいてDavMailのインストールです。
「http://davmail.sourceforge.net/」からダウンロードページへ飛び、「Debian Linux (Ubuntu)」パッケージをダウンロードします。
Debian Linux (Ubuntu)でのインストール作業については、「http://davmail.sourceforge.net/linuxsetup.html」に記載がありますが、基本的にはダウンロードしたファイルをUbuntuソフトウェアなり「$ sudo apt-get install davmail.....deb」コマンドでインストールするだけです。
場合によっては、同時にインストールされるファイルの依存関係のため、「$ sudo apt-get install --force davmail.....deb」が必要になるかもしれません。
インストールが完了すると、すでにアプリケーションメニューに登録されているので、検索して起動すればO.K.です。
初回起動時に設定画面が開きますが、「OWA url:」をアクセスするExchangeサーバのOWAアドレスに変更するだけで、それ以外の部分は初期値のまま設定完了します。

OWA url: https://mail.example.com/OWA/

DavMailがバックグラウンドで走りはじめますが、設定ファイルはホームフォルダに隠しファイル「~/.davmail.properties」として、ログファイルもホームフォルダに「~/davmail.log」として保存されています。
初期値のまま設定完了した場合、IMAPプロトコルが「1143」番ポート、SMTPプロトコルが「1025」番ポートを使う設定になっています。
そのためThunderbirdを設定するさいには、IMAPサーバ名「localhost」+ポート番号「1143」、SMTPサーバ名「localhost」+ポート番号「1025」として、DavMailへむけてやります。
それ以外の項目は、DavMailを初期値のまま設定完了したときは、「接続の保護なし」と「平文のパスワード」を選びます。
上記によって、ThunderbirdはローカルのDavMailと通信し、DavMailがそれを変換してExchangeサーバとやりとりしてくれることになります。
結果として、まるでThunderbirdから直接Exchangeサーバへアクセスしているかのように、メールの読み書きができるようになります。

今後の課題
・カレンダーの同期


参考ウェブページ一覧表(順不同)

http://itlx.ldblog.jp/archives/52076882.html
http://davmail.sourceforge.net/
http://davmail.sourceforge.net/linuxsetup.html
http://davmail.sourceforge.net/thunderbirdimapmailsetup.html
posted by hatakazu at 22:24| Comment(0) | Linuxとか | 更新情報をチェックする

2018年04月08日

DVDドライブ故障

自宅で使っているラップトップのDVDドライブが故障したようで、取り出しボタンを押してもトレイが出てこなくなってしまいました。
ヘンデルのヴァイオリンソナタ集(グリュミオー)のCDを飲みこんだままなのですが、Ubuntu上では認識されておらず、明示的にマウント→アンマウントしようとすると、メディアがはいってないというエラーメッセージが返ってきます。
Ubuntuから「$ eject cdrom」コマンドなどもためしてみましたが、やっぱり出てきません。
まあもうずいぶん歳なので故障があっても責められないし、hatakazuのDVDドライブ使用頻度は高くないので問題ないといえばそうなのですが、一番こまるのはCPUに負荷がかかると(熱放出がうまくいってないのか、オーバーヒートを回避するためと思われる)突然電源が落ちてしまうことです。
そのため、動画再生や囲碁ソフトなどのCPUに負荷をかける作業ができないのはまだしも、OSを入れかえるさいに問題が発生する(OSインストールもしくはアップデート中に落ちてしまう)こともあるのです。
それでもまあ、だましだまし使ってきましたが、さすがに限界かもしれないなと思っています。
DVDドライブが使えなくなると、たまにしかやらないとはいえ、CDのリッピングもできなくなってしまうので。
自宅リビングになにかしら置いておく必要があるだけで、たいしたことをするわけではないので、(CDのリッピングをのぞけば)当面はAmazon Fireがあれば用はたります。
とはいえしかし、音楽ファイルの管理ができなくなってしまうとこまるかなあとも思うので、そのうちなんらかの環境を準備するつもりです。
posted by hatakazu at 20:29| Comment(0) | Linuxとか | 更新情報をチェックする

2018年04月06日

Ubuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)のインストールと設定

現時点でまだベータ版ではありますが、「Ubuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)」を使ってみることにしました。

「https://wiki.ubuntu.com/BionicBeaver/ReleaseNotes」から「http://cdimage.ubuntu.com/daily-live/current/」へ飛び、「64-bit PC (AMD64) desktop image(http://cdimage.ubuntu.com/daily-live/current/bionic-desktop-amd64.iso)」を取得します。
ダウンロードしたディレクトリへ移動して、USBメモリを挿入したあと、以下のコマンドでUSBメモリのデバイス名を確認します。

$ sudo fdisk -l

ハードディスク一台の構成であれば、USBメモリは「/dev/sdb」などに割りあてられていることが多いと思います。
イメージを書きこむためにはddコマンドを使用しますが、「if」オプションで対象となるイメージファイルを、「of」オプションで書きこみ先のデバイスを指定します。

$ sudo dd if=./bionic-desktop-amd64.iso of=/dev/sdb

インストールイメージを書きこんだUSBメモリを挿入、コンピュータの電源を入れて、USBからブートします。
USBメモリからUbuntuを起動するか、Ubuntuをハードディスクにインストールするか、選ぶ画面が出ますが、今回はそのままハードディスクへインストールしてしまいます。
インストール手順は、たいていのLinuxディストリビューションでだいたいおなじような流れになっています。
Ubuntuはとくにかんたんで、迷うところなく標準的なセットアップが完了します。
インストールメディアを抜いてから再起動するように指示されるので、UBSメモリを取りはずしてから「Enter」キーを押下して、コンピュータをリブートさせます。
オープニング画面で登録したユーザを選び、設定したパスワードを入力すれば、Ubuntuのデスクトップがあらわれます。
そのあと、hatakazuの使用形態にあわせて設定した部分を、以下に列挙しておきます。

ターミナル
「Ctrl」+「Alt」+「T」で端末が開くので、ランチャにあらわれたアイコンを右クリックして、ランチャに固定しておきます。

chromeインストール
「https://www.google.com/chrome/browser/desktop/index.html」画面で「Chromeをダウンロード」ボタンを押し、「64 bit .deb (Debian / Ubuntu 版)」を選択してから、「同意してインストール」ボタンを押します。
「google-chrome-stable_current_amd64.deb」ファイルをダウンロードしたら、ダウンロードしたフォルダへ移動して、以下のコマンドを入力してインストールします。
ターミナルから「google-chrome」コマンドで起動できるようになるので、ランチャにあらわれたアイコンを右クリックして、ランチャに固定しておきます。
$ sudo apt-get install ./google-chrome-stable_current_amd64.deb

--別法--
$ sudo sh -c 'echo "deb http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main" >> /etc/apt/sources.list.d/google.list'
$ sudo wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install google-chrome-stable
--

「google-chrome」を起動したときに、「NSS」の更新を要求するエラーメッセージが出た場合、要求されたパッケージをインストールすれば起動できるようになります。
$ sudo apt-get install libnss3

exfatフォーマット対応により、「mkfs.exfat /dev/sd」などのコマンドで、sdカードなどをexfat形式でフォーマットできるようになります。
$ sudo apt-get install exfat-fuse exfat-utils

Android端末とのMTP接続には、MTP関連のファイルをまとめてインストールします。
$sudo apt-get install mtp-tools

このごろサイズの大きいファイルを配布するのに、「7z」形式が増えてきているので、それに対応する「p7zip」をインストールします。これにより、「$ p7zip -d xxxxx.7z」コマンドで「7z」形式のファイルを解凍できるようになります。
$ sudo apt-get install p7zip-full

パッケージ管理ソフト「Synaptic」をインストール、これもランチャに固定しておきます。
$ sudo apt-get install synaptic

初代iPod Shuffleに音楽ファイルを転送するため、「gtkpod」をインストールします。
iPodが自動的に認識されないときは、synapticを起動して、iPodの認識を妨げている「libgpod-common」を削除してやればO.K.です。
iPodが認識されているのにgtkpodにロードできない場合は、一度iPod内のファイルをすべて削除してからgtkpodへつなぎ、「Tools」 -> 「Create iPod's Directories...」でiPod内のディレクトリを再構築する必要があるかもしれません。
$ sudo apt-get install gtkpod
posted by hatakazu at 12:15| Comment(0) | Linuxとか | 更新情報をチェックする