2018年06月26日

「Dell Inspiron 14」の設定、Linuxインストールのための準備など

1. 「Dell Inspiron 14」の仕様とOS構成
今後紹介していく予定のアプリケーションのインストール方法や使いかたなどは、とくに断らないかぎりこの環境が前提となっており、「Windows編」は「Windows10 Home 64bit」上での、「Ubuntu編」は「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」上での記述となります。

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Dell ノートパソコン Inspiron 14 7472 Core i7モデル ピンク 18Q42P/Windows10/14インチFHD/8GB/128GB SSD+1TB HDD

製品紹介:通常より1サイズ小さい本体外寸を実現した14インチモバイルノート
OS1:Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix on 1TB HDD
OS2:Windows10 Home 64bit on 128GB SSD
画面サイズ:14インチ IPS フルHD光沢
重量:1.65kg
バッテリー駆動時間:約9時間
CPU:インテル Core i7-8550U (4Mキャッシュ、最大4.0GHz)
GPU:NVIDIA GeForce MX150 GDDR5 2GB
メモリー:8GB DDR4 2400MHz(最大16GB)
保存装置:128GB SSD + 1TB 5400rpm HDD
接続方法:USB2.0x1、USB3.0x2、HDMI1.4ax1、GbitLANx1
接続方法:SDカードリーダ、ヘッドホンジャック、Webカメラ・マイク、ノーブルロックポート
無線LAN:802.11ac デュアルバンド+ Bluetooth 4.1
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2. 回復ドライブの作成
なにはともあれ安全第一、さまざまなトラブルにそなえて、Windows10の回復ドライブをつくっておきます。
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「回復ドライブの作成」とすすみます。
将来的にWindows10を消去してLinux一本で使うことにした場合、Windows10をゼロから再インストールする必要にせまられることも考えられるため、「システムファイルを回復ドライブにバックアップする」オプションにチェックをいれます。
hatakazuの環境では、「システムファイルを回復ドライブにバックアップする」にチェックをいれて回復ドライブを作成した場合、16GB以上のUSBメモリを要求されました。

3. 「高速スタートアップ」無効化
プリインストールされているWindows10とデュアルブート可能なかたちでLinuxをインストールする場合、「高速スタートアップ」オプションがじゃまになる可能性があるため、無効化しておく必要があります。
「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「システム設定」とすすみます。
「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック、「高速スタートアップを有効にする」のチェックをはずして、設定を保存します。

4. Setup Utilityで「Secure Boot」を無効化する
「Secure Boot」が有効になっていると、LinuxなどのOSを起動するさいに問題が発生するため、あらかじめ無効化しておきます。
コンピュータを再起動して、Dellのロード画面が表示されているあいだに「F2」キーを押し、Setup Utilityを起動します。
「Secure Boot Enable」項目をひらいて、「Disabled」を選択のうえ、設定を保存してSetup Utilityを終了します。

5. そのほかのSetup Utility設定「Fastboot」「CSM」「Virtualization」など
「Fastboot」検査をスキップしない設定にする。初期値のままでO.K.だった。
「CSM」項目が存在しない。存在する場合は有効化しておく必要があると思う。
「Virtualization」初期値で有効化されていたが、あえて無効化する必要もないので、そのままにした。Winsows10上で「VirtualBox」などの仮想化環境を使う場合は、有効化されていることを確認する。
「POST Behavior」→「Fn Lock Options」にて、「Fn lock」にチェックをいれて、「Lock Mode Disabled/Standard」を選択する。Windows10上で「Fn」+「Esc」押下でも設定変更可能。

6. ディスク領域を縮小して、Linuxをインストールするスペースを確保する。
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「ハードディスクパーティションの作成とフォーマット」とすすみます。
記憶装置は「SSD 128GB」+「HDD 1TB」なので、Linuxをインストールする領域として、「HDD 1TB」上におよそ300GBを確保しました。
「HDD 1TB」は現時点でからっぽなので、いくらでもLinuxに割りあてられるのですが、Windows10を残してデュアルブート化する場合は、Windows10とLinuxでデータを共有するための領域をたくさんとっておいたほうがいいと思います。

7. Windows10で必要になるアプリケーションのインストール
7-1. 「Google Chrome」インストール
パソコン版Chrome」サイトよりインストールプログラムを入手、実行して「Google Chrome」をインストールします。


参考ウェブページ一覧表(順不同)

http://www.dell.com/support/home/jp/ja/jpdhs1/product-support/product/inspiron-14-7472-laptop/diagnose
http://www.dell.com/support/manuals/jp/ja/jpbsd1/inspiron-14-7472-laptop/inspiron-14-7472-servicemanual/inspiron-14-7000-サービスマニュアル
https://itsfoss.com/install-ubuntu-1404-dual-boot-mode-windows-8-81-uefi/
https://www.g104robo.com/entry/ubuntu-dualboot-win10-uefi
https://hnakamur.github.io/blog/2018/03/23/ubuntu-17.10-windows10-dual-boot/
posted by hatakazu at 23:38| Comment(0) | Linuxとか | 更新情報をチェックする
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