2018年04月06日

Ubuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)のインストールと設定

現時点でまだベータ版ではありますが、「Ubuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)」を使ってみることにしました。

「https://wiki.ubuntu.com/BionicBeaver/ReleaseNotes」から「http://cdimage.ubuntu.com/daily-live/current/」へ飛び、「64-bit PC (AMD64) desktop image(http://cdimage.ubuntu.com/daily-live/current/bionic-desktop-amd64.iso)」を取得します。
ダウンロードしたディレクトリへ移動して、USBメモリを挿入したあと、以下のコマンドでUSBメモリのデバイス名を確認します。

$ sudo fdisk -l

ハードディスク一台の構成であれば、USBメモリは「/dev/sdb」などに割りあてられていることが多いと思います。
イメージを書きこむためにはddコマンドを使用しますが、「if」オプションで対象となるイメージファイルを、「of」オプションで書きこみ先のデバイスを指定します。

$ sudo dd if=./bionic-desktop-amd64.iso of=/dev/sdb

インストールイメージを書きこんだUSBメモリを挿入、コンピュータの電源を入れて、USBからブートします。
USBメモリからUbuntuを起動するか、Ubuntuをハードディスクにインストールするか、選ぶ画面が出ますが、今回はそのままハードディスクへインストールしてしまいます。
インストール手順は、たいていのLinuxディストリビューションでだいたいおなじような流れになっています。
Ubuntuはとくにかんたんで、迷うところなく標準的なセットアップが完了します。
インストールメディアを抜いてから再起動するように指示されるので、UBSメモリを取りはずしてから「Enter」キーを押下して、コンピュータをリブートさせます。
オープニング画面で登録したユーザを選び、設定したパスワードを入力すれば、Ubuntuのデスクトップがあらわれます。
そのあと、hatakazuの使用形態にあわせて設定した部分を、以下に列挙しておきます。

ターミナル
「Ctrl」+「Alt」+「T」で端末が開くので、ランチャにあらわれたアイコンを右クリックして、ランチャに固定しておきます。

chromeインストール
「https://www.google.com/chrome/browser/desktop/index.html」画面で「Chromeをダウンロード」ボタンを押し、「64 bit .deb (Debian / Ubuntu 版)」を選択してから、「同意してインストール」ボタンを押します。
「google-chrome-stable_current_amd64.deb」ファイルをダウンロードしたら、ダウンロードしたフォルダへ移動して、以下のコマンドを入力してインストールします。
ターミナルから「google-chrome」コマンドで起動できるようになるので、ランチャにあらわれたアイコンを右クリックして、ランチャに固定しておきます。
$ sudo apt-get install ./google-chrome-stable_current_amd64.deb

--別法--
$ sudo sh -c 'echo "deb http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main" >> /etc/apt/sources.list.d/google.list'
$ sudo wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install google-chrome-stable
--

「google-chrome」を起動したときに、「NSS」の更新を要求するエラーメッセージが出た場合、要求されたパッケージをインストールすれば起動できるようになります。
$ sudo apt-get install libnss3

exfatフォーマット対応により、「mkfs.exfat /dev/sd」などのコマンドで、sdカードなどをexfat形式でフォーマットできるようになります。
$ sudo apt-get install exfat-fuse exfat-utils

Android端末とのMTP接続には、MTP関連のファイルをまとめてインストールします。
$sudo apt-get install mtp-tools

このごろサイズの大きいファイルを配布するのに、「7z」形式が増えてきているので、それに対応する「p7zip」をインストールします。これにより、「$ p7zip -d xxxxx.7z」コマンドで「7z」形式のファイルを解凍できるようになります。
$ sudo apt-get install p7zip-full

パッケージ管理ソフト「Synaptic」をインストール、これもランチャに固定しておきます。
$ sudo apt-get install synaptic

初代iPod Shuffleに音楽ファイルを転送するため、「gtkpod」をインストールします。
iPodが自動的に認識されないときは、synapticを起動して、iPodの認識を妨げている「libgpod-common」を削除してやればO.K.です。
iPodが認識されているのにgtkpodにロードできない場合は、一度iPod内のファイルをすべて削除してからgtkpodへつなぎ、「Tools」 -> 「Create iPod's Directories...」でiPod内のディレクトリを再構築する必要があるかもしれません。
$ sudo apt-get install gtkpod
posted by hatakazu at 12:15| Comment(0) | Linuxとか | 更新情報をチェックする
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