2018年03月14日

第65回NHK杯テレビ囲碁トーナメント準決勝第二局 井山裕太NHK杯対今村俊也九段

志田達哉七段が余正麒七段をやぶって決勝戦への進出を決めましたが、反対がわの山の準決勝戦は、本命中の本命ともいうべき井山裕太NHK杯と好調を維持するベテラン今村俊也九段の顔合わせとなりました。
今村俊也九段は、山田規三生九段、山下敬吾九段、黄翊祖八段、柴野虎丸七段と連破しての準決勝戦進出で、勝ってきた相手の顔ぶれを見るだけでも充実ぶりがつたわってきます。
本局も、黒番の今村俊也九段が井山裕太NHK杯を相手に積極的に仕掛け、局面をリードしていこうとする姿勢が目立ちました。
中盤に白の大石を追いこんでいったあたりでは、ひょっとして井山裕太NHK杯の大石を捕獲して、決勝戦進出を決めるかと思わせるところもありました。
しかし、最後は井山裕太NHK杯が逆転、NHK杯連覇をかけて志田達哉七段と戦うことになりました。
見ごたえのある碁でした、hatakazuはこういう戦いは得意ではないので、ずっとどきどきして見ていました。
それにしても、井山裕太NHK杯はどんな碁でもけっきょく勝ってしまいますね。
その意味で、決勝戦も井山裕太NHK杯の優位は動きませんが、hatakazuは志田達哉七段の応援にまわろうと思います。
志田達哉七段の冷静に最後までじっくりねばる棋風は、がっぷり四つに組んで切りあう棋風よりも、井山裕太NHK杯に対して勝機があるような気がします。
いずれにしても、今年度最後の一局、楽しみな組み合わせになりましたね。
残念ながら、出張の関係でリアルタイムでは観戦できないのですが(どっちにしても録画放送ではありますが)・・・。
posted by hatakazu at 22:19| Comment(0) | 囲碁とか | 更新情報をチェックする