2021年09月25日

野田聖子候補特番

高市早苗さんにつづき、野田聖子さんの特番二回ぶんが出そろった。

YouTube「自民党」チャンネルより
【総裁選CafeSta】野田聖子候補特番#01 総裁選の裏側(2021.9.23)
【総裁選CafeSta】野田聖子候補特番#02 こどもまんなか政治(2021.9.25)

ついでに、堀江貴文さんとのライブ配信もあったので、いっしょに掲載しておく。

YouTube「ホリエモン」チャンネルより
総裁選出馬の野田聖子さんとホリエモンが対談!特別生配信

正直なところ、野田さんをすこし見直している。
政策が煮詰まってないのは隠しようがないが、それでも野田さんらしいリベラルな方向性が、明確なメッセージ性をもって語られている。
なにをやりたいのかはっきりしているという意味では、ふたりの男性候補よりはるかに伝わってくるものがあるし、なにを考えていてなにを考えてないのかもわかりやすい。
やっぱり伝えかたって大切だな。
posted by hatakazu at 17:13| Comment(0) | 政治とか経済とか | 更新情報をチェックする

2021年09月22日

高市早苗候補特番

自民党総裁選挙の動きのなかで徐々に存在感を高めてきた高市早苗さんが、櫻井よしこさんという最高のパートナーを得て、国家観、皇統、エネルギー政策、災害対策、国防、安全保障、経済政策、米中関係における日本の立ち位置を語り尽くした。
櫻井よしこさんの教養と見識に裏打ちされた道案内は見事だったが、視聴者目線を意識して高市さんの魅力的な人柄と人間的な側面にも光をあて、親しみやすい高市像をアピールすることにも配慮されていた。

YouTube「自民党」チャンネルより
【総裁選CafeSta】高市早苗候補特番#01 世界が注目!「第100代 日本初の女性総理誕生?」(2021.9.18)
【総裁選CafeSta】高市早苗候補特番#02 根掘り葉掘り!高市早苗候補の素顔に迫る!(2021.9.19)

高い視点から大きな方向性が示されたうえで、それを座標軸として個々の政策の意味がわかりやすく語られており、この国を導くリーダーを選ぶための判断材料として非常に役立つたしかな資料となっている。
日本国とはなにか、日本人とはなにか、日本の文化文明とはなにか、日本が守るべき価値観とはなにか。
日本の将来を考えるうえで絶対に踏まえておかなければならない、きわめて基本的な論点に臆せず踏み込んでいったからこそ、高市さんの政治姿勢がくっきりと浮かびあがったといえるだろう。
候補者どうしの討論もいいけれど、今回のような形式のほうが、各候補者の根っこの部分が可視化されやすいのかもしれない。
その意味で、討論会などではほとんど基本スタンスがはっきりしないほかの候補者についても、おなじような企画があれば理解を深めることができるかもしれないとは思っている。
posted by hatakazu at 22:19| Comment(0) | 政治とか経済とか | 更新情報をチェックする

2021年09月21日

自民党総裁選候補者討論会に期待すること

9月20日、自民党の青年局および女性局の主催で、総裁選挙候補者討論会が開催された。

【自民党総裁選】党青年局・女性局主催 公開討論会(2021.9.20)

自民党というひとつの政党のなかでの指導者選びであり、候補者がそれぞれに他候補の主張の優位点を消すべく発言をすりあわせていくところもあるので、候補者間で主張の差異がきわだつというよりは、ぼんやりと収斂していくように見えるのはしかたがない。
そんななかでも基本的な国家観、この国の目指すところはどこなのか、それを自分の言葉でしっかり語っていたのは高市さんだけだった。
自民党の総裁を選ぶということは、これから日本を動かしていく国家のリーダーを選ぶということだ。
それぞれの候補者はまずこの国のあるべき姿を語り、そこへむけてなにをしていくのかを語り、それによって日本という国がどこへ向かうのか、その将来像を明確に提示するべきだろう。
そうした全体像のもとではじめて個別の政策のありかたや優先順位が決まってくるわけなので、それなしに一つひとつの論点についての見解を開陳されても、それを判断材料として候補者を評価するのはむずかしい。
家を建てるのに全体的な設計図がないまま、この窓があったほうがいいかないほうがいいか、台所はこっちがいいかあっちがいいか、と聞かれても答えようがないようなものだろう。
これから9月29日の投開票まで、候補者どうしの討論を含む露出はどんどん増えていく。
一度は大枠の国家観を戦わせて、それぞれの候補者に託したら日本の将来がどうなるのか、具体的なイメージを結ばせるような論戦を期待したい。
posted by hatakazu at 21:59| Comment(0) | 政治とか経済とか | 更新情報をチェックする

2021年09月18日

自民党総裁選の候補者討論会

告示直前に野田聖子幹事長代行が出馬を表明、四候補者の戦いという構図が確定した自民党総裁選挙。
さっそく候補者全員を集めて、日本記者クラブ主催の公開討論会がおこなわれた。

【LIVE】自民党総裁選 4候補が討論会

率直な印象として、野田さんは政策がしっかり煮詰まっておらず、出遅れ感は否めなかった。
河野さんと岸田さんは、それなりに政策を語っていたけれど、基本的な方向性を意図的にあいまいにしていたように見えた。
河野さんの年金改革案がひとつの焦点になったが、やはり財源をどうするのかはっきり打ち出せないのでは、この国の将来像を明確に提示したとはいえないだろう。
こうした一つひとつの政策論では高市さんがたしかな存在感を示していたが、それにしてもこの討論会が全体的に、木を見て森を見ず的な議論に終始することになったのは残念だった。
これからの自民党の、そして日本の舵取りを担おうかという、そういう場所に立つ四人による討論だ。
やはりこの国をどう動かしていくのか、どこを目指してすすんでいくのか、その大きな枠組みを語ってほしかった。
それに照らしてはじめて個々の政策の評価も可能となるのだが、基本となるその座標軸が見えないまま、終わってしまったような印象だった。
次の機会に期待したい。
posted by hatakazu at 18:10| Comment(0) | 政治とか経済とか | 更新情報をチェックする

2021年09月12日

高市早苗さんの発言を正しく理解しよう

高市早苗さんの出馬表明会見のなかで不安を感じたいくつかの論点、福島原発の処理水放出の件、消費税に対する考えかたや金融所得への課税強化、夫婦別姓問題などについて、高市さん自身がいろいろな場所でていねいな説明を積み重ねている。

2021年9月10日(金)コメンテーター飯田泰之 高市早苗前総務大臣(電話生出演)【飯田浩司のOK! Cozy up!】
『高市早苗さんを総理にする緊急特番』ゲスト:高市早苗衆議院議員、飯山陽【有本香&百田尚樹 合同番組】

たとえば金融所得への課税強化については、なにがあっても既定路線として増税をすすめていくということではまったくなく、プライマリバランスを凍結して物価安定目標二パーセントを達成することが最優先、そのなかで財政への目配りが不可欠となった場合のオプションとして想定しているという意味であるということ。
こうした部分は、高市さんが考える日本経済の方向性を見定めるうえで、正しく理解しておく必要があると思う。
posted by hatakazu at 07:59| Comment(0) | 政治とか経済とか | 更新情報をチェックする

2021年09月09日

高市早苗さんが出馬表明会見で語ったことの真意

高市早苗さんの昨日の会見のなかで、いくつかわかりにくい部分があった。
そのうちのひとつが、福島原発の処理水放出の件だ。
高市さんは今朝の虎ノ門ニュースに出演、そのなかでジャーナリストの有本香さんの問いに答えるかたちで、昨日の発言の趣旨をあらためて説明していた。

【DHC】2021/9/9(木) 有本香×竹田恒泰×高市早苗×田北真樹子【虎ノ門ニュース】

すでに二年後からの開始が決まっている処理水放出について、その決定を再検討する必要があるかのように聞こえた部分があったのだが、まったくそういうことではなかった。
基本的な論点は処理水放出を開始するまえにやることがあるというところで、ひとつは風評被害払拭のための外国への働きかけを強化すること、もうひとつは処理水の発生量を削減できる方策をさらに導入していくこと。
このあたり、時間があれば言葉を尽くして正しく伝えていくこともできるけど、限られた時間のなかで語ろうとすると誤解されてしまう部分もある。
発言する場所と時間に応じて、その場での発言がどう聞こえるかどう捉えられるかという観点から、うまくコントロールして正しくメッセージが伝わるようにしていってほしい。
posted by hatakazu at 21:02| Comment(0) | 政治とか経済とか | 更新情報をチェックする

2021年09月08日

高市早苗さんの自民党総裁選挙出馬表明会見をみて

高市早苗前総務相が9月8日(水)午後、自民党総裁選挙への出馬を正式表明する会見をおこなった。

【LIVE】高市早苗前総務相 自民党総裁選出馬会見

決意に満ちた顔をあげ、力強い視線を会場へ送りつつ、「日本を守る責任」と「未来を拓く覚悟」とをもって自民党総裁選挙に立候補することを高らかに宣言した。
そのあとは、おそらく全国的に知名度が低いことを念頭において、自分がなにを考えていてなにをやりたいのかを語りたかったのだろう、幅広い分野にわたって政策の方向性を示し、ときにはその詳細にまで踏みこんで説明しきった。
物価安定目標二パーセントを達成するまではプライマリバランスを凍結するという、大胆な論点をふくむ日本経済強靭化計画。
分厚い中間層の再構築を目指す危機管理投資、成長投資の取り組み。
国民の生命と財産、国土と資源、国家の主権と名誉を守り抜く安全保障のありかた。
すばらしかった。
揺るぎのない国家観と豊富な勉強量に裏打ちされた、高市さんの考えるこの国の将来像、そこへむかう道筋が高市さんじしんの言葉で、そして自信に満ちた声にのって伝わってきた。
質疑応答もよかったと思う。
しっかりと質問者を見すえ、はぐらかすことなく論点をとらえ、的確な表現で納得のいく回答を与えていた。
しかし、現時点で踏みこみすぎないほうがいいこともある、と感じられたところもあった。
福島原発の処理水放出の件、消費税に対する考えかたや金融所得への課税強化、夫婦別姓問題、など。
いまは幅広い層へ訴求して世論を集約することが大切な時期。
政治家のひととなりは個々の政策の細部にこそ宿るとは思う、しかしいまは小異を捨てて大同につくことのできるよう、あえて大きな像だけを語りつづけるべきではなかろうか。
posted by hatakazu at 21:07| Comment(0) | 政治とか経済とか | 更新情報をチェックする

2021年09月05日

高市早苗さんにがんばってほしい(自民党総裁選挙へむけて)

けっきょく菅義偉首相(自民党総裁)は自民党総裁選挙への出馬を断念、これまでの前提が白紙撤回されてまったく条件が変わってしまったいま、ポスト菅をめぐる動きは完全にあらたな局面にはいった。
そんななか、岸田文雄前政調会長、河野太郎行政改革担当相、石破茂元幹事長といった名前が踊り、菅さん続投を前提にいったんは出馬を取りやめた下村博文政調会長、竹下派の将来を背負う茂木敏充外相らの名前も取りざたされているが、不思議なことに早くから出馬を表明してフルスペック総裁選実施への流れをつくった高市早苗(ウェブサイト)前総務相についてはほとんど情報が出てきてなかった。
高市さんが派閥に所属してないため、立候補に必要な推薦人の確保すらむずかしいのではという懸念から泡沫候補あつかいされていたという事情もあれば、高市さんの国家観が非常に保守的なので、注目度があがってほしくないというメディア側の都合によるところもあった、ということのようだ。
しかし、ここへきて安倍晋三前首相が高市さん支持を表明、細田派幹部に働きかけることで党内最大派閥の動向に一石を投じることになった。
細田派には下村さんが所属している関係もあってかんたんに無派閥の高市さん支持で一致できるとは思えないし、現政権のコロナウイルス対応に対する批判が高まる非常に厳しい情勢のなかで衆議院解散総選挙をむかえることになる各議員の思惑もからんで、そもそも派閥で拘束をかけることじたいそぐわない「国民受けする選挙の顔」選びのための総裁選になるのではとの見とおしも語られている。
とはいえ、高市さんはこの安倍さんからのサポートによって「細田派の協力をえて推薦人二十人確保」の最低ラインはクリアできるだろうし、情勢によっては「細田派が高市支持で結束、麻生派も合流」までありうる。
その情勢とは、高市さんこそが全国的な知名度を上げて「国民受けする選挙の顔」として認められることであり、それによって自民党内で「このひとをかつげば衆院選で有利になる」と思われる空気が醸成されることだ。
高市さんは世間的には右翼というレッテルを貼られることがおおいらしいが、ぼくはこれまでの高市さんの発言のなかに、確固たる国家観と国の将来を見すえた力強い政策の組み合わせを見ている。
安倍さんのアベノミクス路線を継承し、さらにその積み残した課題を仕上げるために勉強を重ねてきたという高市さんならではの、右翼どころか保守本流どまんなかの正統的な政治思想だと感じる。
その意味で今回の自民党総裁選挙では高市早苗さんにがんばってほしい、広い範囲の有権者に受けいれられるようメッセージを発して支持基盤を拡大し、それによって各議員が高市さん支持のインセンティブを感じるところまで自民党内の空気を変えてほしいと願っている。

Hanadaプラス
【わが政権構想】中国に日本の技術を盗まれないために|高市早苗
【わが政権構想】新型コロナ対策、私ならこうする|高市早苗
【わが政権構想】日本経済強靭化計画|高市早苗

SSL Forum「afterコロナの日本経済と政治」~飯田泰之が高市早苗に迫る~ 全五回
サナエノミクスで大豊作!「afterコロナの日本経済と政治」~飯田泰之が高市早苗に迫る~ 第1回「経済~コロナショックからのV字回復に向けて、対策と補償、これまでとこれから」
サナエノミクスで大豊作!「afterコロナの日本経済と政治」~飯田泰之が高市早苗に迫る~ 第2回「地方創成~地域経済の立て直し~(前)」
サナエノミクスで大豊作!「afterコロナの日本経済と政治」~飯田泰之が高市早苗に迫る~ 第3回「地方創生~地域経済の立て直し~(後)」
美しく、強く、成長する国、SMART NIPPON「afterコロナの日本経済と政治」~飯田泰之が高市早苗に迫る~ 第4回「経済的安全保障」
美しく、強く、成長する国、SMART NIPPON「afterコロナの日本経済と政治」~飯田泰之が高市早苗に迫る~ 第5回「国際社会と日本」【最終回】

最近の発言など
・YouTube動画「【DHC】2021/9/2(木) 有本香×竹田恒泰×高市早苗【虎ノ門ニュース】
・YouTube動画「2021年8月17日(火)コメンテーター有本香 (ゲスト:自由民主党 衆議院議員 高市早苗)【飯田浩司のOK! Cozy up!】
posted by hatakazu at 15:57| Comment(0) | 政治とか経済とか | 更新情報をチェックする

2020年09月20日

羽生善治九段が竜王戦挑戦権を獲得

将棋の話。
昨日9月19日、羽生善治九段が第33期竜王戦挑戦者決定三番勝負第三局で丸山忠久九段に勝利、通算成績を二勝一敗として豊島将之竜王への挑戦権を獲得しました。

竜王戦中継plus : 羽生九段が挑戦権獲得
竜王戦中継plus : 終局直後の様子
竜王戦中継plus : 記者会見
竜王戦中継plus : 七番勝負の日程

現在までのタイトル獲得99期を誇る羽生九段、タイトル通算100期というまさに空前絶後の大記録をかけて、第33期竜王戦七番勝負への登場となりました。
藤井二冠の活躍で注目が集まる将棋界ですが、hatakazuは世代が近いこともあって、ずっと羽生さんを応援しています。
昨日の将棋も、内容はよくわからないながらも、とくに後半はずっと中継を見ていました。
豊島竜王との七番勝負はきびしい戦いになるでしょうが、日本中の注目を集めるなかタイトル通算100期を達成するのも羽生さんらしければ、自分らしい戦いで全力を尽くしたが届かずというのもまた羽生さんらしい、という気がしています。
羽生さんがなにを成しとげたかというよりは、羽生さんの生きかた、考えかた、勝負にのぞむ姿勢、そういったものを見届けたいという感覚に近いでしょうか。
いずれにしても、将棋のことはよくわからないhatakazuなので、10月9日に開幕する竜王戦を虚心に楽しみたいと思っています。
posted by hatakazu at 09:35| Comment(0) | 気になるニュース | 更新情報をチェックする